奥手ブロガーの照れ吉です。
今回のテーマは奥手が出会いを作るなら音楽を趣味にしようです。
奥手を克服して出会いができた僕の渾身の恋愛術を紹介します。
絶対に損はさせませんので、最後までお読みください。
とにかくライブに行く
ライブに行くと同じ音楽が好きな女性と出会えます。
街で、いきなり出会った人に「趣味はなんですか?」と、聞きにくいですよね。
でも、同じライブに来ているというだけで「同じ音楽が好き」という共通の話題ができます。
さらにライブが終了後、遠方から来ているファンはそのまま帰らず、近くの居酒屋やカラオケで始発を待つことがあるので、あなたも近くの居酒屋に寄りましょう。
同じバンドのタオルを持っている女性や、当日のライブの感想を友達と話している女性が必ずいるはずです。
普段は女性と話せない奥手な人でも、同じライブを見てきた仲間という気持ちと、ライブ後のテンションの高さ、それにお酒が入れば、意外と女性と会話ができるはずです。
「今日のライブ、盛り上がりましたね」「好きな○○って曲をやってくれて、とても感動した」なんて、当たり障りない会話から始めて「次のライブも行くんで、また一緒にご飯でも」と誘ってみてはどうでしょう。
女性ファンが多いバンドがおすすめ
女性ファンが多く、男性ファンが少ないバンドでは、同じファンとの出会いが欲しい女性から、男性に声をかけてくるパターンがあります。
女性は「同じ音楽ファンの彼氏が欲しい」と考えているので、カッコよく無くても奥手で話すのが苦手でも、音楽への熱い想いと最低限清潔感があれば大丈夫です。
あなたは「このバンドの音楽が好き」「いつもファン活動をしている」とわかるように、昔のツアーグッズを持っていたり、覚えてもらいやすい特徴的な格好でライブに行くようにしましょう。
これなら自分から話しかけるのが苦手な奥手な男性でも、女性が多い中なら男性というだけで自然と目立つことができます。
自ら話しかけてくれるような積極的な女性なら、相手に任せていれば自然と会話を続けることができるので、奥手な男性との相性はピッタリです。
仲良くなったら「同じバンドのことが話せる友達が欲しかった」と言い、まずは友達から始めてみてはどうでしょうか。
楽器が弾ければイケメンに見える
音楽を趣味にするなら、何か楽器をはじめてみましょう。
楽器がひけるというだけで、奥手でしゃべれなくても、顔がブサイクでも、女性からはモテることができます。
芸能人で考えてみても、イケメンじゃなくて奥手そうでも、音楽をしているとキレイな彼女や奥さんがいますよね。
よっぽど下手では無い限り、数万円と3ヶ月もあれば何らかの楽器はひけるようになります。
女性と話すのが苦手な奥手な男性でも、まずは同性に楽器を始めたことや、音楽の話を頻繁にするようにしてみましょう。
音楽に興味がある女性は「音楽好きの男性との出会い」を求めていることが多いので、男性同士の会話でも小耳に挟んでいる場合があります。
女性の前で楽器を演奏できる機会さえあれば、音楽に興味がある女性の方から、あなたに話しかけてくれます。
女性と何を話したらいいかわからない、そんな奥手な男性でも、音楽の話をするのがメインなら、少しは女性とも話しやすいはずです。