
男子校ブロガーの照れ吉です。
今回のテーマは男子校にとって文化祭は出会いのチャンス!3つのコツです。
男子校を克服して出会いができた僕の渾身の恋愛術を紹介します。
絶対に損はさせませんので、最後までお読みください。
文化祭だからといってがつがつしない
男子校と言うのは男子だけしか居らず、女性の先生が居ようものならそれだけで食いついてしまう人が多いように思います。
女性に対しての免疫がないのでしょうがないですし、難しいとは思うのですが、それはやっぱりよくありません。
大半の女子はがっついている男子に対していい印象を持つことは少なく、むしろイヤな感じで見られてしまう可能性があります。
やっぱり男子校でいくら出会いがなく、免疫がないといってもここぞとばかりにがっついてはダメです。
慣れていなくてもいいので基本的に自然体でいきましょう。
少しぐらいたどたどしくなっても構わないですし、むしろそっちの方が好印象を持ってもらえる場合もあります。
変に気負って頑張るよりも気を抜いて気楽に接している方が成功する可能性も高まります。
別にここで何とかしようとは思ってないぜ的な雰囲気を醸し出して女子に接してください。
そうすれば相手も変な先入観なしで接してくれると思います。
一手一手は慎重に打つ
女子は非常に敏感な生き物です。
こちらが少しでも欲を出して踏み込んでしまうとすぐに一歩引いてしまいます。
もちろん相手がそれを求めていたり、許しているときに踏み込む分には構いません。
しかし、やっぱり男子校の文化祭というものは感覚を狂わせてしまいがちです。
攻めてはいけない場面で踏み込んでしまい失敗してしまうことも多いです。
ここで大切なのは常に平常心でいるということです。
冷静に自分を客観的に見てください。
そして踏み込んでいいタイミングなのかどうなのかをしっかり見極めてください。
出会いがなかなかないので焦る気持ちもわかりますがその一手は本当に正しいのかしっかり考えることが重要です。
せっかく頑張ってきてもその一手で台無しになってしまうこともあります。
頑張ってきたことをムダにしないように「一手一手は慎重に」です。
文化祭ではお祭り気分になってしまい冷静さを失いがちなのでしっかり見極めて踏み込みましょう。
急いで結果を求めないようにする
文化祭は男子校に通う男子にとって数少ない出会いのチャンスなので結果にこだわってしまうのもわかります。
しかしながらその結果にこだわりすぎてしまうとあまりいい結果を得ることはできません。
文化祭ではあくまで出会いです。
必要以上に仲良くなる必要はありませんし、必要以上に結果にこだわる必要はありません。
ひとつわかりやすい目標としてはアドレスやLINEなど連絡先を交換するというところにあります。
それ以上の結果はすぐに出す必要はありませんし、おそらく出せないでしょう。
その場の短時間だけでわかることはお互いの第一印象ぐらいなものです。
軽くおしゃべりをして顔見知り程度になっておくだけで十分な成果だと言えます。
そこから先のことはその後にじっくりとやればいいですし、その繋がりがあれば違った方面への広がりも見えてくるのです。
急いで結果を求める必要はありません。
まずは連絡先を交換し、細い線でも繋がることが重要です。