
草食系ブロガーの照れ吉です。
今回のテーマは草食系が出会うにはお見合いパーティしかないのか?です。
草食系を克服して出会いができた僕の渾身の恋愛術を紹介します。
絶対に損はさせませんので、最後までお読みください。
お見合いパーティは本当に出会いがある?
草食系で異性と話すのが苦手な人に出会いの場として勧められるケースが多いのがお見合いパーティです。
交際相手や結婚相手を探す男女が集まってパーティを行い意中の相手に告白して連絡先を交換する、というのが一般的なスタイルで実際にパーティをきっかけに結婚したカップルも多く見られます。
異性に積極的になれないな人にとってはパートナーを探す場としてピッタリに見えるお見合いパーティですが、果たして本当に出会いの場としてふさわしいのでしょうか?こういったパーティに参加するのは奥手で異性に積極的になれない草食系とより条件が良い相手を積極的に探し求める肉食系に二分化されます。
奥手な人にとってはガツガツと積極的にアピールしてくる肉食系に気圧されてしまい、パートナー探しどころかかえって異性に対する苦手意識を強くしてしまう可能性が考えられます。
パーティは出会いの場として有望ではあるものの、奥手な人にとってはかえって逆効果になってしまう可能性があります。
ある程度積極性を持ちたい、自分を変えたいと考えているのならいいのですがそうでないのなら軽い気持ちで参加するのは危険です。
テーマのあるお見合いパーティ
草食系が出会いのチャンスを得られるのはお見合いパーティだけではありません。
確かにパーティには出会いを求める異性がたくさん参加するのでチャンスはそれだけ多くなりますが、同時に精神的な圧力も強いため大きなストレスを抱えて苦手意識をこじらせる恐れもつきまといます。
リスクを抑えたいのなら単なるパーティではなくきちんとしたテーマのあるお見合いパーティを選びましょう。
最近増えているのが一緒にバーベキューなどを楽しむアウトドアスタイルのパーティです。
アウトドアでは聞かざることもなく素直な自分をさらけ出せるので人柄を見極めやすく、浮ついた雰囲気もありません。
開放的な屋外なら奥手な人でもコミュニケーションが取りやすく、初対面の相手ともすぐに打ち解けて話せるようになるでしょう。
アウトドア以外にも料理やゴルフ、テーマパーク巡りなどきちんとしたテーマのあるパーティなら行楽気分で参加できるので、異性に対する苦手意識があっても問題なく参加できます。
草食系でコミュニケーションが下手な人でも普段と違ったシチュエーションなら親密になれるチャンスも多いので、よりよい人と巡りあえることでしょう。
友人にパーティを開いてもらう
お見合いパーティの多くは婚活や出会いを専門とする業者が主催しています。
プロの業者が主催するパーティは不特定多数の人を集めたり良い会場をセッティングしたりというサービスの質は高いものの、参加者それぞれに対するサポートは期待できません。
草食系で異性が苦手だとスタッフのフォローがほしいところですが、多くの参加者を世話しなければならない主催者にきめ細かなフォローは無理です。
全体のクオリティは高くても自分に対して十分なサービスが提供されないようなパーティでは、いくら参加したところで良い相手と出会えるはずがありません。
高いお金を払って業者のパーティに参加するのなら、友人に頼みに多様な集まりを開いてもらいましょう。
規模はぐっと小さくなりますが、人柄をよく知る友人が主催するパーティなら参加者も気の合う人を集めてくれるでしょう。
うまくいくかどうかは自分次第ですが、少なくとも全く相性が合わない人ばかりが集まることはありません。
頼れる友人がいるのならパーティを開いてくれるようお願いしてみてください。
もちろん結果の如何にかかわらず、友人には十分なお礼をするのを忘れてはいけません。