
奥手ブロガーの照れ吉です。
今回のテーマは奥手が彼女を作れたエピソード・体験談です。
奥手を克服して出会いができた僕の渾身の恋愛術を紹介します。
絶対に損はさせませんので、最後までお読みください。
初恋のチョコ
私はコミニケーション障害でり、奥手であり、草食系であります。
初めて付き合ったのは中学校1年生の頃から中学校3年生の半ばまで約2年半付き合ってきました。
この時付き合えたのは私がバレンタインデーで本名のチョコレートが欲しいと冗談で言ったところ、本名のチョコレートを本当にくれたことが始まりでした。
2年半付き合ったけれども合計で遊んだのは5回程度で6回目あったときには好きな人ができたと嘘をついて別れました。
現在24歳ですがそれ以降彼女ができたことがありません。
おまけに成人式の時にその元カノを見かけたのですが、スーツを着ていて後で聞いたら女性と付き合っていると言う事実を知りました。
初恋は初恋なのですがなかなか複雑な恋愛のスタートではないかと自分自身でも思っています。
また私が好きだから付き合って欲しいと言うよりも私のことを好いてくれている人と付き合うと言う意識が強いと思います。
ただ今回は冗談交じりからのスタートなので互いに気持ちはあまりなかったのではとも思います。
押してもダメ、引いてもダメ
高校の時には好きな人が2人いましたが、どちらも声をかけることすらできずにチラチラ見ているのが気持ち悪いと言われて嫌われました。
しかし私は嫌われていることを知らずにその内の1人の女性を誘って食事に連れて行きました。
しかし思いのほか笑い声が飛び交う会話ができたのでとてもうまくいったと思い嬉しか思いました。
きちんと会う前にドアの近くに座ったり飲み物を聞いたり注文したらお皿を下げたり飲み物食べ物をいるか聞いてよそってあげたりと言うことを調べて全て実行したからです。
そしてその喜びを友人に伝えたところその女の子はすでに彼氏がいて私はご飯をご馳走しただけの存在でした。
それはなかなかのショックで、もうその女の子は諦めることにしました。
その後私の事を好いてくれてる人が現れたのですが、その子がなかなかかわいい方で緊張しすぎて誘いを断ったり嫌いな雰囲気を出してしまった結果女の子は嫌われていると思って離れていき、そのチャンスも逃してしまいました。
原点に帰るべきか?
大学に入ったときにはある女性と出会って会話の波長も合い、ある程度盛り上がっていたのですが私がどうしてもその女性がタイプではなかったので恋の発展まではいきませんでした。
昔から女性に対する苦手意識が強くて仲良くしたいけどもどうしても壁を作っている感じが伝わってしまったり、とげとげしている印象を与えてしまっていることに自己嫌悪して、大学卒業からは女性と恋の発展に展開することに大変臆病になってしまい、欲しくても欲しくないように心が持ちかけてしまっています。
しかしまるで女性に興味を持ってないように接すると、逆に好感を持たれて友人であってほしいと言うオーラを感じますが、友達になってしまうとこちらが好きになってしまうのがわかっているので友達になることも怖く、距離感になかなか苦しめられています。
私はコミニケーション障害、奥手、草食系で恋愛を実らせた内容を求めておられる御社の期待に答えられる内容にはなっていませんが、題名を見たときに採用されなくとも思いを書き込みたいと思い書かせていただきました。
しかし唯一人生で作ることができた中学校時代で彼女を作ることができたことが答えになるのであれば、冗談交じりにでも相手にとにかくアプローチして、見返りを求めなかったら実は思っていたことと逆の現象が起きると言うことです。