
人見知りブロガーの照れ吉です。
今回のテーマは人見知り流の恋活の仕方です。
人見知りを克服して出会いができた僕の渾身の恋愛術を紹介します。
絶対に損はさせませんので、最後までお読みください。
人見知りなら、まずはネット経由で慣れる事
人見知りの恋活で重要になるのが、人とのコミュニケーションに慣れることです。
ポイントになるのがネットなど直接顔を合わせずに済む媒体を利用することです。
これは直接顔を合わせなければ緊張しないケースが多いからです。
ネット上のコミュニケーションもスムーズに取れないようであれば、直接顔を合わせた場合によりコミュニケーションがとりづらくなります。
まずはネット上だけでも人見知りをしない自分を作るなど自信をつけることが大切なのです。
ネットの利点の一つに、たくさんの人と交流できることがあげられます。
直接会って話している場合は人間関係が後々に尾を引くことが増えますが、ネット上であればその場その場で名前を変えるなど、人間関係を使い捨てにする事も可能になります。
もちろんリスクの管理は重要ですが、必要以上に相手のことを考えてしまう人が多いのが人見知りです。
実際には様々な価値観の人間がいて、多くのことを気にしなかったり、忘れたりしながら生きています。
自分が周囲に合わせるのではなく、付き合う人間を変えるために環境を変えるなど、様々な対処法を学ぶにもネットは最適なのです。
ほめる事も重要なポイントに
ネットでもリアルでも重要になるのが、相手をほめることです。
誰かを批判しても同じように批判が好きな人が寄ってくる場合が多く、自分をほめてくれる人はあまり寄ってこない点にも注意が必要です。
あまりネガティブな発言を繰り返していると足の引っ張り合いになるため、まずは人をほめて会話をつなげることを優先した方が良いのです。
自分が好意を持っている事をしっかり伝えるのがポイントで、これを怠ると相手が安心して話しかけてきづらくなります。
態度や話題で察するというのは非常に難しく、わかりやすく言葉にしてくれる人の方がモテる傾向があるのです。
相手をほめると一定の割合でほめ返してくれる人もいます。
ほめることを繰り返すことで好意が目覚めることもあります。
自分に自信をつけるためだけでなく、相手に自信をもたせる感覚も養った方がプラスになりやすいのです。
いざというときに味方を作りやすくなるのもポイントで、恋活だけでなく人脈作りに生かすこともできます。
ネット上で告白してリアルにつなげる方法も
恋活をするのであれば、ネット上で告白をしてしまうのも方法です。
告白してから実際に会うという形に変えることで、相手の警戒心が解けるケースがあるのです。
もちろん、逆に警戒されてしまうこともありますが、その場合は別な人を口説いてしまうという方法があります。
難易度が高い人よりも難易度が低い人を重点的に口説くのは自信をつけるためのポイントになります。
また、最初に告白しておくと、相手から好意的な解釈を引き出しやすくなります。
多少人見知りの部分が出ても、照れている、恥ずかしがっていると認識してくれる可能性が高まるのです。
人見知りの場合はどうしても相手の感情が気になりがちですが、好意的に解釈してくれる下地を作っておけば、想像でプラスに持っていってくれることがあります。
これは人間としての下地や、異性としての意識が重要な部分になります。
相手を否定すれば否定するほど信頼関係は崩れやすくなることも踏まえ、バランスをとることが大切です。