
草食系ブロガーの照れ吉です。
今回のテーマは会話が続かない草食系男性にオススメする会話が続くコツです。
草食系を克服して出会いができた僕の渾身の恋愛術を紹介します。
絶対に損はさせませんので、最後までお読みください。
女性の話を、とにかく聞く姿勢を持つ
僕は草食系ですが、女性とのコミュニケーション自体は得意なタイプです。
まず、女性との会話では、話をとにかく聞く姿勢にすると良いです。
道を歩いていて「この端が昔おばあちゃんちの近くに有って」と話を振られたら、「そうなんだ」と普通に聞きます。
「へえそうなの」というイメージになってはダメで、「そうなんだー」と共感してあげる感じにします。
すると女性が「それでね…」と話を続けてくるかもしれませんし、そうでない場合は「それで、おばあちゃんちって良く行ったの?」などと「聴き気味」に、ごく普通の会話を続けていけば良いのです。
「年に2回ぐらいかなあ、小学生ぐらいのときとか」と来たら、「○○さんって小学生の時ってどうだった?元気だった?それとも割とおとなしかったり?」などと「聴き気味」に進めていきます。
ただ、あまり「探りすぎる」ような感じは出さないようにして、「僕は小学生ぐらいのときは…」とか、適宜自分の話題も入れましょう。
女性の話の論点や結論を気にしない
女性は、「ここという場面ではきちんと話すけれども、カジュアルな場面では、話の論点や結論を気にしない」という傾向を持ちます。
男性はこの逆で、「そう厳密に話さなくていい場面でも堅苦しい発想をしてしまう」草食系さんもおり、それが「会話の続かなさ」につながってしまうのです。
NG例をあげてみると、「この本屋きれいだよね」と女性が振ってきて「そうだよね、店のインテリアって面白いよね」とあなたが返したとします。
すると女性が「それであの外に見える街路樹なんだけど…」と来ました。
ここで「いや、店のインテリアの話をしていたんだから」などと言ってしまう例です。
ここではナチュラルに、街路樹の話題に乗っていくのがコツです。
結論に関しても気にしないのが大事です。
「グリーン車を使う時もあれば、そうじゃない時もある」という風に女性が話してきたとして、「それで、月に何度ずつ使うかとか、いくらまでとか決めないの?」なんて返してしまうと、いかにも面倒な印象になり、会話も切れがちです。
ここでは「あー、気分次第っていうのも面白いよね」みたいにこちらもふんわり返すので良いんです。
「口下手だ」と言ってしまう
これは反対の立場で考えると分かるのですが、相手女性があまりにも無口な状態だと、「何かおかしなことを、僕が言ったのだろうか?」とか「機嫌が悪いのだろうか?」などと考えてしまいますよね。
そんなことが続けば、「あまり会わないほうが良いのかも」となってしまうことも。
そこで「僕はちょっと口下手なんですよね」とか「自分の考えてることをうまく話せない部分があって」などと早い段階で言ってしまうのです。
こうすると相手女性は気持ちが楽になり、あなたが口下手で会話が途切れがちだったりしても、空気が良いままに保てます。
「口下手だからこそ、それが言えないんだ!」という意見もありそうですが、たった一言でだいぶ変わるものなので、ぜひ頭の片隅においておくと良いと思います。
ここに、「メールではそう口下手ではない(メール弁慶、ネット弁慶的であっても、相手に何も伝わらないよりは全然マシです)」とか、「面白いと思った街の風景写真を送る」など口頭以外のコミュニケーションが入ってくれば、たとえ口下手であっても女性との距離感が自然に縮まります。