
奥手ブロガーの照れ吉です。
今回のテーマは奥手な理系男子が彼女を作れる場所・イベントです。
奥手を克服して出会いができた僕の渾身の恋愛術を紹介します。
絶対に損はさせませんので、最後までお読みください。
理系男子は女子コミュニティに所属しずらい
奥手だから彼女がいない、と色々な方面で揶揄されるいわゆる「理系男子」ですが、そもそそもなにが原因なのでしょう。
それは「理系男」、つあるところ理系の大学、学科に所属しているということは女性の相対数が少ないのです。
基本的な理系の男女比率は8対2、いえ9対1と言ってもいいかもしれません。
ですので、その少数の女性を相手にして彼女を作るというのは非常に難易度が高くなります。
例えるならオスライオンだらけ檻の中にメスライオンが一頭いるようなものです。
で、彼女を作るとなると何かしらの形で知り合いになる必要があるのですが、そもそもその知り合う機会がありません。
男と女の半々だとか、6対4だとかの大学や学科であれば男女混合のコミュニティーができますが、女性の人数が少ない大学、学科では男女複合型のコミュニティなんてできないのです。
男の知り合いは男、男が連れて来るのも男。
つまり、このコミュニティの外に糸を伸ばさなければいつまでたっても女っけのある生活などは夢のまた夢でしょう。
狙うは他学部か他大学か
女性比率が圧倒的に少ない「理系男子」ですが、それなら同じ大学の別の学科(文系・理系の両方がある大学ならの話ですが)を視野に入れましょう。
文系の男女比率は大体6対4のところもあれば5対5のところもあります。
大学によって違うでしょうが、間違いなく言えることは理系より女性の比率は比較的多いことです。
一度、女性のいるコミュニティに入ってしまえば男だらけのコミュニティから脱出できます。
女の友達は女ですし女が紹介する友達も女です。
さて、ウチ大学に理系の学部しかないもしくは理系の学部しかないキャンパスなんだ。
という声が聞こえてきます。
ええ、この場合はもう仕方がないです。
同じ大学で出会いを求めるのはやめましょう、狙うは他大学です。
大学にはインカレと呼ばれる大学は関係なく入れるサークルや団体というものが存在します。
そういうサークルは基本的に出会いの場として機能していることもあり、女性に出会いの無い「理系男子」におススメです。
それが出来たら彼女なんてとっくに出来てる
「そんなことが出来きるならとっくに彼女できとるわ」そう、そうなのです。
「理系男子」が全員奥手だと言いませんが女性との関わりが薄いのです。
まず関われません。
女性を目の前にすると緊張したり、変に気取ってしまって自然な自分ではいられないのです。
きっとあなたは高校や中学でもそうだったのでしょう。
私もそうでした。
女子は遠くから眺めているだけの存在、自分は日陰に入って特に何をするでもなく、日なたにいるキラキラと輝く彼女をただ見ているだけです。
それが十数年続けば女性が苦手になることは仕方のないことです。
そもそも「彼女」を望んでいない可能性だってあります。
趣味に没頭したり好きなことをしたり、研究をしたり、そっちのほうが面白いという人もいるでしょう。
ただ気を付けて欲しいのは本当は彼女が欲しいけど出来そうにないから趣味が楽しいと偽る、といったことをしていないかです。
そう言いたい気持ちはわかります。
私もそうでしたし、なんなら今でもそうです。
この状態を心理学の用語で「認知的不協和」と言います。
これは彼女が欲しい、彼女を作るのが難しいという矛盾した状況にあり、その矛盾をなくすため「彼女を作る必要がない」と置き換えています。
さて色々書きましたが、本当に彼女が欲しい人は女性のいるコミュニティに所属しましょう。
男性は男性を呼ぶように、女性は女性を呼びのです。